【レビュー】防水防塵耐衝撃 Pelican ケース 1510&EZ-Click MOLLE Panel

最終更新日

EZ-Click MOLLE Panel

https://www.pelican.com

最強のペリカンケースにモールシステムを搭載してしまおうというこのパーツ↑
収納力は1519リッドオーガナイザー↓のほうがはるかにありそうですが、タクティカルな見た目は購買意欲をそそります。

https://www.pelican.com

ツールの配置がビシッと決まるので気持ちがいいですね。

EZ-Click MOLLE Panelは1510から1650まで全5サイズ。

https://www.pelican.com/us/en/discover/cases/ez-click-molle-panel/
https://www.pelican.com/us/en/discover/cases/ez-click-molle-panel/

取り付けは本当に簡単。

フタ側にある6箇所のチョボに、EZ-Click MOLLE Panelに付属のネジを取り付け、パネルをカチッと固定するだけです。着け外しが非常に簡単。さすが純正です。

キャンプ用セッティング

「PELICAN」ロゴもかっこいい。

1510用は一番小さいので、ポーチをたくさん取り付けるというよりは、ツールを直接取り付ける方が良いかもしれません。

中身が空でフタにこんなにツールを取り付けても、あっちへ倒れてしまうことはありません。なぜならケース自体が重い、そしてヒンジがしっかりと硬いから。

モールシステムならなんでも対応というわけではなく、「取り付ける側がやわらかいもの」に限ります。

こういうのは取り付け不可です↑

ツールの固定はベルクロテープを使用しています。

テープは穴を開け、結束バンドで固定

もっといい固定方法がありそうなので、要考察ですね。

旧モデルはEZ-Click MOLLE Panel非対応

ペリカンのロゴマークがカラーなら、新しいモデルなのでボルトオンで取り付けられるはずです。
ロゴマークが白黒なら若干サイズがあわないので削る等の加工が必要。チョボの形も若干違います。
さらに旧モデルの白黒ロゴならそもそもフタにチョボがありません。

まとめ

キャンプに、カメラマンに、海外旅行、津波対策にも。
確実に中身を守ってくれる最強ケースです。

本日は、最もタフな米国製ケース。PELICAN 1510 Protector Carry-On Case と EZ-Click MOLLE Panel のご紹介でした。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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