究極の手帳用ボールペン フリクションスリム ビズを購入した
仕事帰りに、とある文具店で物色していると、理想のボールペンを発見。
携帯性に優れたスリムボディ。金属製の軸で高級感もある。0.38芯で小さい字が書きやすい。消しゴム部分が黒い。
あぁこれはもう買いだな。と言うことで連れて帰ってきました。
仕様
製品名 | フリクションボールスリム ビズ |
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品番 | LFBKS-1SUF |
価格 | 1,000円+消費税 |
種類 | ゲルインキボールペン |
サイズ | 最大径φ 7.4mm 全長 131.5mm |
インキ色 | B(ブラック) |
インキ | フリクションインキ |
ペン先 | 超極細 0.38mmボール |
方式 | クリップスライドノック式 |
替え芯 | 替芯3本セット LFBTRF30UF-3B |
スリムで金属製ボディ。アーバンEDCにも最高。
写真右はEDCではおなじみのフィッシャー スペースペン725B。非常時には最強のボールペンです。
フリクションはゲルインキなので、どこでも書けるスペースペンとは畑違いかもしれませんが、普段水中や濡れたものに書く機会もなかなかないので、アーバンEDCにはフリクションスリムの方が役立つでしょう。
プラスチックのフリクションスリムの方が若干太くて長い。
プラスチックのフリクションスリムとの決定的な違いがこのクリップ↑やっぱりあった方が断然いい。
クリップ部分をノックすると芯が出る仕様。
0.38mmの芯で手帳に使いやすい細さですが、もちろんo.5mmにすることも可能。
ボディが短くて書きにくい。ということもない。
ぴったりハマります。
長さ、質感、書き心地、収まりも機能も完璧…
ついでに蛍光ペンもフリクション
恥ずかしながら、知らなかったです。こんな便利なものがあるなんて…
普段蛍光ペンはよく使います。お客さんに注目してほしい部分や、チェックした部分などをわかりやすく蛍光ペンで線を引くんですが、引きすぎたり、色変えれば良かった…などの失敗も多々。
これなら印刷し直すことなく、修正できます。
文字の上に引くならソフトカラータイプが良いらしいので試してみました↓
あーめちゃくちゃキレイに消えます。乾くのも早い…
他メーカーの某消せる蛍光ペンも試しましたが、大失敗。押してないのにびちゃびちゃ出るわ、乾くのに時間かかるわ、ぜんぜん綺麗に消えない。
やっぱフリクションすごいんだなー。
まとめ
少し前までフリクションは薄いから…という理由でジェットストリームばかり使ってましたが、やっぱり消したい、シャーペンより濃く書きたい。ということであらためてフリクションもいいなーと思う今日この頃です。