【EDC】ソロキャンプのポーチの中身 CONDOR ミリタリーポーチ T&T MA54編

最終更新日

【EDC】ソロキャンプのポーチの中身  Triple Aught Design OP1編

↑是非こちらもあわせてご覧ください。

◆大容量のEDCポーチ

ソロキャンプの食事、焚き火、まったりする時の道具はすべて入る。

Condor T&Tポーチは、アレンレンチ、ミニ懐中電灯、ポケットナイフ、ペン、その他のアクセサリーなど、すべてのツールに対応する薄型の多用途ユーティリティポーチです。

ポーチの使用方法は3つあります。

1.ジッパーストッパーを使用すると、薄型のユーティリティポーチが作成されます。

2.パラコードを使用して90度の角度を作成し、ワークステーションを作成します。

3.スタンドアローンのツールポーチとして使用し、アクセスしやすいように平らに開きます

https://condoroutdoor.com/ma54-t-t-pouch.html

◆仕様

  • パラコードアジャスター付きのクラムシェル開口部
  • デュアルジッパースライダー付きの大きなメインコンパートメント
  • 内部スリーブ1つ、ジッパーポケット1つ、および複数の弾性ホルダー
  • 折り畳み式の取り外し可能なビニールスリーブ
  • ID /パッチパネル
  • 付属の4つの6インチMODストラップ
  • 背面の2つのDリング
  • MOLLE対応

◆スペック

  • 本体サイズ(外寸):約25×20×4cm
  • マップケースサイズ(内寸):約28×14cm
  • 重量:約420g
  • 材質:コーデュラナイロン
  • 生産国:中国

◆質感

かなりしっかりした造り、保護材?が入っているので、精密機器なんかを入れても大丈夫そう。モールシステム対応で、バッグに装着したり、ワッペンでカスタムしたりいろいろ遊べます。

裏側は取り外し可能なMODストラップが4本付属。していたはずなんですが、2本どこかへ行ってしまいました。取り外せるが故の紛失…
長さは6インチ(約15センチ)

Dリングは金属製で安っぽさはありません。

左右にあるベルクロはジッパーストッパー。移動中に中身を取り出したりしてもこぼれ落ちない。ツールの重さで勝手に開かないようにする為のストッパー。

中のマップケースは取り外し可能。

パラコードで、開く角度を無段階に調整可能。
パラコードも取り外し可能なので、不要であれば外してしまえるし、カラーをカスタマイズすることもできます。

ギミック満載でいろいろな場面で使えそうですね。

その代わりちょっと重いかな(420g)…

◆中身

中身を入れていくとポーチの大きさがわかりやすいと思うので、いつものようにいろいろ入れてみました。

結論から先に言うとこのポーチ「すごく良い!」です。
ゴム幅もポーチの上下のサイズもよくあるギアが無駄なく入るサイズ。

上段左から

下段左から

ALTOIDSミントサイズ缶がすっぽり入るのは便利です。

缶の中身は以前ブログでご紹介したコンタクトレンズや絆創膏などですが、着火剤や火遊び道具を入れても良いし、薬や、サバイバルキットを入れても良さそうです。

上段にはポケットがあり、おしぼりやティッシュ、ゴム手袋など手が汚れている時でもサッと取り出したいものを。

下段のファスナーポケットには、充電ケーブルやモバイルバッテリーを。

中央部分にもちゃんとゴムバンドがあります。

◆まとめ

あらかじめツールの場所を決めておくと忘れ物を防げますし、置き忘れて帰ってくることも少ない。

ポーチをいくつか持っていくなら、CONDOR MA54でひとまとめにした方が使い勝手が良いかもしれません。

色はブラックのほかにもオリーブドラブ、タン、マルチカム、ACU、A-TACSがあります。

高品質、大容量でギミック満載のかっこいいタクティカルポーチのご紹介でした。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

シェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

コメントする